当社の始まり
eigobooxは米国イリノイ州にある技術通訳・翻訳の Sassi LLC による教育関連事業です。
当社は長年技術通訳を通して英語に関するたくさんの悩みにお答えしてきました。その中で特に多かったのが子育てに英語を取り入れたいという教育熱心な方々の声でした。
日本の英語教育環境と世界でも特に外国語教育が盛んな国々との環境の違いに着目し、「日本の英語教育に欠けているもの」を提供したいとの思いから、この事業が始まりました。
諸外国との違い
特にヨーロッパでは近年第2言語としての英語の進化に定評があり、ヨーロッパを訪れたことのある人の多くは英語が通じることに驚かれたことがあるのではないでしょうか。
そこでどのような教育が行われているのかと調査したところ、小学校からの英語学習がほぼアメリカでの国語の授業と同じであることに気づきました。とっても簡単な絵本を多読する。生徒一人一人が読みたい絵本を手にする。例え週に3回でも読み書きの授業をしっかりと習慣化していることで正しい発音や読み書きが身につくという事でした。
日本でも取り入れたい
ほかの国で出来るなら日本でも生かしてほしい。学校で英語の時間が少ないのであれば家庭や児童館から少しずつ取り入れられる環境を作ろう、その思いからeigobooxは始まりました。
少しでも英語学習を応援したいからどんなお悩みでもお答えしたいと考えています。
今からできる英語の読み聞かせ
子どもが小さいうちに差をつける読み聞かせ
就学前に英語に抵抗のない自然な習慣を身につけましょう。
言語を取得するには毎日の繰り返しが必要になります。
就学前のお子さんを日常的に英語に触れさせてみませんか?
お手元にお送りする絵本は全てアメリカの家庭や教育現場で実際に購入されている絵本です。
1000 books before kindergarten
Kindergartenとは小学校に属していて、1年生の前に文字や数字を習ったり学校生活を始める5・6歳のための学年です。
アメリカでは現在、小学校に上がるまでに1000冊の本を読み聞かせしましょうというプログラムが推奨されています。内容問わず絵本を繰り返し読むことで語彙力と読解力、また将来的に読書の習慣を促す効果があります。
将来の学力差につながる読み聞かせ
就学前の読書量が将来の読書習慣や学力の差につながるという事が長年の研究で明らかになっています。
脳の90%は6歳までに構成され、その後の学習習慣はほぼ決まってしまうため、毎日の読み聞かせで子どもの考える力や語彙力を伸ばしましょう。
Eigoboox.com ではアメリカで就学前や小学校に取り入れられている絵本を毎月お届けするサービスを行っています。
その中でも日本の英語教育にない要素を取り入れ、読み聞かせ重視で発音のしやすいものを厳選しています。
目標は「子どもが自分で読めるようになること」です。
帰国子女の英語能力の維持・向上にも対応いたします。そう言った個別のご相談も是非お気軽にご連絡ください。