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Writer's picture編集部

英語の絵本を選ぶ時の致命的な間違い

Updated: Jul 28, 2020

忙しい子育ての中、本屋でじっくり本を選ぶ時間を取るのは難しい。

でも「英語の絵本をおうちに置いて子どもと一緒に読みたい」

そんな時に多くの方が失敗する共通点があります。


それは、

1.表紙から選んだ英語の絵本で知らない単語ばかり→結局辞書で調べながら読む→全く内容が理解できない→楽しめない

2.名作と呼ばれる有名な絵本を選んだけど内容が長くて子どもが飽きてしまう

単語も現代では使わないような英単語がたくさん出てきて、発音どころか意味もわからない。。。

3.絵本自体がハードカバーでとても重たく、寝かしつけの時など持ちながら読みにくいし嵩張る。


ということがあります。

日本語ならともかく、実際に使える英語絵本かどうかはプロが吟味するのが一番。

まず1冊から始めたいなら是非絵本集をご覧ください。毎月増やしていく予定です。リアルタイムで読まれている本場の絵本の知識が不可欠です。


プロが親目線で選ぶ絵本


絵本を読み聞かせる一番の利点は子どもと一緒に楽しめること。

どんな絵本なら読みやすく親子で毎日続けられるのか。

とはいっても残念ながら子どもの集中力は短い。


だから読みやすく短く楽しい絵本を毎日読むためには年齢に合った絵本を選ぶことがとても重要です。年齢やレベルに合わせた絵本を選ぶこともとても大切ですよね。


特に小さい頃から沢山の絵本に触れると大きくなっても読書をすることに抵抗がなくなりますし何より楽しい世界がどんどん広がっていきます。


せっかくの楽しい絵本の時間をより楽しめるために、英語ブックスではアメリカの幼稚園、小学校で読まれている絵本を日本の生活環境や英語学習環境に合わせ自然に取り入れられるように選定をしています。


発音が難しすぎる、現代では耳にしないような単語が出てくる、そのような絵本はお届けしません。日常にある光景を想像し、英語で読んでもそれを取り入れられる内容の絵本。


英語・日本語分け隔てなく自然に日常で使えるようにということを念頭に絵本選びをしています。使えない表現ばかり覚えても面白みがなく繰り返し読むことをやめてしまう、そのような事がないように、幅広くの身近なカテゴリーを取り扱うようにしています。


とても忙しい子育て中の貴重な時間を英語教育に使うのであれば是非無駄のない本当に使える英語を効率よく取り入れたいですよね。


英語に触れるきっかけに


とにかく失敗しない絵本選びをすること。ご家庭に1冊でも読みやすい絵本を置いてみることをおすすめします。


まず1冊から始めたいという方は是非「今月のおすすめ」またはその過去のおすすめ絵本を紹介している絵本集をご覧ください。きっと気になる1冊が見つかると思います。


絵本を読むことは子どもにとってとても特別で楽しいことです。それが苦にならないように、絵本選びに失敗しないために、是非私たちの知識と経験を利用してください。


一日でも早く英語学習環境を作るために、まずは年齢に関係なく始められる易しい絵本を読むことから始めましょう。

別の記事では「英会話を習うという失敗」についてお話しします。

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